森の奥で木を倒していくスタイル

つまり誰も見ていない。 ともあれ、仙台公演は本当によい内容で、これはターニングポイントになるのではというのが素直な感想。 コンセプトアルバム2枚を経由したのがよかったんじゃないかなあ、と個人的には思います。 「役にはめてこその強さ」はあるとし…

内田彩 a piece of colors 仙台

『Baby, Are You ready to go?』———「アップルミント」 その歌い出しと共に、Zepp DiverCityがミントグリーンに染まったのはいつだったか、を思い出すには、1枚のTシャツを取り出せばいい。

与太話、あるいは選挙によせて - 私にとっての高垣楓とは

言及するにはいささか機を逃した感も強いのでなんとなく、特に誰も見ていないのでとりとめもなく。

無題

他に書き残すところもないので。書店で、と思っていたところに、創元社のいつものサイン本販売があったのでそちらで選んでしまった『現代詩人探偵』。 別に感想でもなんでもない何かを。 容赦なく無造作に内容には触れているものの、概ね個人的な述懐。

しゅうまつがやってくる

東京と大阪を往復する、よく分からない三連休になりました。 誰のせいとは言わない。さておき。 まずは元々これだけが目的だった、土曜の魔界ウォーズ。 こんなこともなきゃ聞き込まないよなあ、と思いつつ神パラの天使たちの福音をリピートする1週間。 こう…

Something to do

「よかった、喜んでくれてるみたいね」 「言うたやろ? たまにはこういうのも必要やって」

liner notes あるいは内容にあまり関係のない何か -Faraway-

なんというかこう、そろそろ自分の中の3rdライブに一区切りつけようか、という、ただそれだけです。 その意味で、たいへん個人的な話でもある気がするので、公開する意味は謎です。わりと本気で。

Faraway

——歌声が、聴こえる。 だから最後にもう一度だけ振り返って、今の私に出来る最高の笑顔で大きく、大きく手を振った。 見渡す限りの光の海が、にじんだ視界で9色の虹に変わる。 この光景を絶対に忘れない、忘れたくない、そう、思った。

走り書き

3rdライブをうけて、ぼんやりライブ後の話を考えるだけ考えていたのですが、ふと「これってライブ直前の方がよくない?」と思ったら、どうもわりとばっちりはまったらしく、脳内でだけ仕上がりました。 アウトプット出来る自信ないので、断片だけ。 いろいろ…

終わらない今の中で

1日経っても落ち着かない、というかむしろひどくなってる今日この頃。 今日が終わることが、ライブ当日に近づいたのと等価に感じられて、生きているのが楽しいレベル。 おかしくない? さておき。 思うところはまだまだいっぱいあって、例えば劇場にも会場の…

もうそれは、真昼の月ではない

ラブライブ!μ's 3rd Anniversary LoveLive!、でした。 残念ながらライブビューイングでの参加だったわけですが……いやこれが、ほぼ文句なしのカメラワーク。 外す部分もほぼなかったし、客席からはスクリーンに映らない限り見られない、サイドからのショッ…

変わらないもの

あれからもうそんなに経ったのか、と思いつつ。 今日はこの2冊を久しぶりに。 思い出深いのはやはりミミズク。 当時についての記述は、僕自身の手元には既になく、電子の藻屑になった……にもかかわらず、わざわざ誰かさんが保存しくさっているので、それはそ…

liner notes あるいは内容にあまり関係のない何か -Present For You-

というわけで、希誕生日……にかこつけて、えりち話でした。 どうしてそうなった。

Present For You

「おめでとう、希」 ごめんね、これくらいしか用意出来なくて、とささやかな贈り物を手渡すと、彼女にしては珍しく、どこかはにかんだような笑みが返ってきた。

彼方から此方まで 〜 ミルキィホームズにいってみた

空前絶後のおいで感、というニコ生タグに誘われて、ミルキィホームズライブに初参加して参りました。

巡る因果

最近細々とモバマスで楓さんプロデュース中なのですが。 そういえばなー、と今更当該楓さんのCDをゲットしたところ、どうもなんか曲調とオケアレンジに既視感。 はて……と調べたら案の定、椎名豪でした。 椎名豪といえばレジェンディアでありまして、これは楽…

Fragments -うみにこまき-

「絶対何かのトリックに違いないのよ!」 「突然どうしたんですか、にこ」 「ああ、いいのよ海未。にこちゃんのいつものビョーキだから」 「はあ」

Fragments -のぞえりにこまきりんぱな-

「はい、お疲れさん」 「ありがとう、希。いつも付き合わせて悪いわね」

liner notes あるいは内容にあまり関係のない何か -Are You My Friend ?-

結論:ネタ話は難しい。

Are You My Friend ?

「平和ね……」 久々に練習がオフの土曜の昼下がり、ぐでっと部室の机に突っ伏したにこ先輩が、そんなことを呟いた。

liner notes あるいは内容にあまり関係のない何か -My Feeling, Your Feeling-

にこえりは如何にして和解せしか、だったはずなのですが。 どうしてこうなった。

My Feeling, Your Feeling

「……分からないものね」 部室へ向かいながら、なんとはなしにそんなことを呟いていた。

liner notes あるいは内容にあまり関係のない何か

ネタが寝かせすぎて腐った感が非常に強いのですが致し方ない。 自分が全部わるい。 という感じで、あんまりにこまきのつもりはなく、主眼は真姫ちゃん先生単体の何かでした。 にこっちが思いの外先輩モードだったので、ベタな『Music is My Life』からタイト…

Music is Our Life

「……別に、ここに来るつもりなんてなかったんだけど」 気がつくと足を向けていた音楽室。ひとり何をするつもりでもなく訪れたそこでこぼれたのは、誰に向けたのかも分からない、言い訳じみた言葉。 何もかもうまくいっている、ついこの間までそんな風に思っ…

メモ書き

「もう、何もかもおしまいだと思ってたのにね」 苦笑めいた表情で、真姫はそっと鍵盤にふれる。 「……ねえ、にこ先輩」 あえて『先輩』と、そう呼んで続ける。 「あたしたち、何処まで行けるかしら?」 わずかに震えたその声を、ハン、とにこは鼻で笑い飛ばす…

中間発表記念突発ヤマなしオチなしラブライブ

「ほな、発表やで!」 「おおー! それでどうなってるのかなっと……わ、すごい! 真姫ちゃん1位だよ!!」

世界の片隅で

眠い頭で書き殴ってしまうには、ちょいともったいないネタだったのですが、ここのところばたばたしすぎでね……という前回でした。 別に公式設定でもなんでもありませんが、だからこそどう描いてもいいよね、というシーン。 たらればもしと似ているようで少し…

No Title

「んー……っと」 「どうしたんです? 穂乃果。難しい顔をして」 「あ、海未ちゃん」 「ノートとにらめっこなんてして、珍しい……勉強、ではないですよね」 「む、ひどいなあ。私だって勉強することもあるよ! ……たまには」

ブシロライブ2013

ラブライバー見習いを鋭意継続中なわけですが、出演者にμ'sがいた時点で、よっしゃ一回はちゃんと生で観とかななー、というわけでチケットを抑えていました。 直後、ライブビューイングやるよ情報がきて、おい大阪まで出ることなかったじゃねーかで涙目……だ…

今一度その問いかけを

ラブライブの話かもしれないしそうじゃないかもしれない。 さておき。 本当は、先週の11話終了時点で、あれこれ書きかけて忙しさにかまけていたら、MXでは12話だぜ!、になってしまったのであらまあ、という話です。 こちらではまだですが、漏れ聞こえる話か…