ばばーん。 コミケ終わり辺りまでずどんと休みになりました。 こんなの初めてだ……でも特に何もしません。 ちょっと新潟行ったり金沢行ったり名古屋行ったり東京行ったり栃木行ったりするくらいです。 ちょっと、ちょっとね？ 交通費支給されたら他の予定もや…

本当に勘弁してください、という感じですが明日は新潟です。 ……なんでこんな状況に。 - 「なんかまた雨らしいね」 わざとらしい口調の先輩を、はいはいとあしらう。かまってるとつけあがりますからね、この人。 にしても。 ここのところ、どこかに出かけよう…

土曜の新潟はちょう雨っぽいので誰かなんとかして下さい。 翌金沢はなんとか持ちこたえてくれそうですが。 あと、来週名古屋で降ったら×されるのでホント頼みます。 ホント。

明らかに疲れてるのがにじみ出てる感じで、どうかひとつ。 - 「いっつも思うんだけどさ」 不審そうな顔でひとの部屋を見回してから、先輩が言う。 「ここホントに君の部屋？ 片付きすぎだよね？」 「それどんなミステリですか」 そもそも、先輩を騙しても特…

やっぱり細々としてる方が性に合う。 上を見なきゃ意味がないって人たちもいるけど、僕はもっと、箸にも棒にもかかんなくても、上手かろうが下手だろうが価値があろうがなかろうが、「おはなし」というものがただ特別なものじゃなく、ごくありふれた何かであ…

ところでたまには書いておかないと。 「実在の人物とは無関係です」 おわかり？ - 「それで、何をどうやったら昨日買った本がもう行方不明になるんですか」 「理由がわかれば僕が知りたい」 いつ来ても混沌の欠片満載な——ただし、これを集めて再構成しても、…

その意見はとても正しい。 なんかもうしっちゃかめっちゃかの七月。 激動のまま月末遠征に突入します。 この先生きのこれるか。 たたかいだからな！（いろんな意味で 様々なやり取りの結果、本当に八月一週二週は全部夏休みになるやも。 ……まあ、半分はぶっ…

りはびり、りはびり。 - 「あのさあ」 なんだか苦虫をかみつぶしたような顔をした先輩が、不機嫌そうな声で言う。 「別に僕、無理しろとは言ってないよね」 「ええ、まあ……一応？」 どうもあんまり僕好みじゃない、ちょっと重たい空気になりかけたので、そん…

いつもの時間に帰ってきたら、バスが全然ないっていう。 チャリンコが夜空の星になってしまったので、黙々と歩いて帰宅しました。 おかげでどっと疲れた…… なのに更新してる…… 某Dk本は無事入稿された模様。 編集長の懐からは大変なお代がぶっ飛んで行かれた…

お疲れなので速攻で。 こうやって、変に日常に絡めるから、なんだ日記かとか言われますがすべてはフィクションです。 すべては。 - 「それじゃ、今日はもう帰るんで」 文字通り部室に顔だけ出して、そそくさと退散しようとしたら、ちょっと待ってよと先輩に…

文字通りに再起不能な物体と化してしまいました、マイチャリ。 いやあ、壊れるときは壊れるものですね。 家まで引きずって帰るのがえらい疲れました。 明日なむなむ粗大ゴミ行き…… いのちをたいせつにね！ さておき。 ぼんやりと月末の予定が決まったようで…

無理でした。 自転車では、飛べませんでした。 一瞬しか。 いや、前に飛んだのは初めてでした。ぽーんって。 奇跡の生還とまでは言わない。 - 「あのさ、何がどうやったらそうなるわけ？」 うわ、先輩の声が堅い。それも無茶苦茶、というレベルで。約束の時…

さすがに毎日のヤツと両立するほどじゃんきーじゃないよ。 たぶん違うよ。 ……でも止めるとどっちもしなくなる可能性がそれなりにあるのがなあ。 というかこの無駄な情熱はなんなんだいったい。 見返りとかほんとないよ！不毛！ と言い続けて二ヶ月くらいです…

需要など知らぬわー。 そしてにわかにマジメに長編書けよ熱が一部方面で高まっておりますが、しばらくゆっくり考えますというかまだほとんど何も考えてないんだよ！ 変にラストシーンだけなんかあるけど。 どう繋げたもんか。 それはそれとして今日の。 連続…

先日さる筋からお借りしていた、へいじつや＠古戸マチコさんの同人誌を、本日めでたく読了。 ああ、しあわせだなあ。いいなあ。素敵だなあ。 モノは別に最近のもの、というわけではないのですが、お話にふれるのに早いも遅いもないよなあ、としみじみ。 うん…

本来このくらいが僕の基本形、のような。 あー、まあこれでも少々意図的に何か増量させてはいますが、こんなもんかなあ、という。 ほのぼの。 - 「本だけ読んで過ごせればいいんだけどなあ」 んー、と大きくのびをしつつ先輩が言う。お昼からこっち、ぶっ続…

あの日っていうか現在進行形の。 何か目的があったわけじゃないけど、これだけ回数を重ねたり、外野という名の裏設定がそれなりに形を取り始めたりしてくると、さすがに愛着がないと言ったら嘘になるわけで。 ついでに、「元ネタ」は存在するものの、純然た…

このネタは前やったよなあ、と思いながらも、別に以前書いたヤツを見返してるわけでもないので、扱いはよくわかりませんが。 ここのところ毎日そんな感じなので、どうにかしたい気はしつつ。 あ、あとなんかたぶん50になったかこえたかしました。 おめでとう…

人、それを迷走と呼ぶ。 そんなことより三連休です。 素晴らしい。 いきなり一日無駄に過ごしましたよ、万歳。 ごろごろするだけ。 ……でも人間、適度に休まないとダメですよ。 瀬名秀明『希望』がなんかもうべらぼうに素晴らしくて。 解説じゃないですが、メ…

続けるにしてもやめるにしても、どっちも理由はないんだけど。 んなー。 ということで今日の。 - 「あっついなぁ……なんでクーラーないわけ？」 「ないものはないんです。贅沢言わないで下さい」 ぶーぶー言いながら、扇風機の前に陣取る先輩。そこは譲ります…

アレ過ぎるのでTLには反映させないつもりですが。 こう日々の疲れがたまってるのさ。 ぐでんぐでん。 本日よりBS11でピングドラム、ということで、実は見逃してた一話見た。 なるほどこういう。 ギミックはさておき、お話としては想像以上にシンプル。 そし…

分類上っていうかなんていうか。 いろいろアレ過ぎて、少なくともオリジナルだとはまったく思ってないし、実際違うよなあ……外野も含めて。 っていうか外野の人は異議申し立てとか権利とか主張していいと思う！ してどうなるか知らないけど！ そしてこのネタ…

という人たちも多いんだけど、急いでない、かつ混んでさえいなければ読書タイムなので。 でも帰り止まるとやっぱりちょっと微妙な気分には…… そんなこんなでなんか疲れた感のあふれるきょうの何かだった気がします。 落ちてない以前にそもそも最初から落とす…

全部帰りの電車が止まったのが悪い。 しょんぼり。 でも別に電車が止まる話ではありません。 それでもよかったんだけど。 - 「いや、よく降りますね！」 絶賛テンション下降中、という感じの先輩に気を使って、出来る限り明るく話しかけてみた……んだけど、電…

テキストに落とし込んでしまえば、たぶん全部物語。 何を語るか、何を読み取るか、すべては自由。 なので。 この物語はすべてフィクションです、実在の人物・事柄とは一切関係ございませんのことですのよ！ さて、相変わらずなんか時間ねーなーと言いながら…

なんか元締め様が第二弾とか寝言言ってるし…… でももう十分第二弾分だよねこれ。きっと。 - 「昨日は一冊も読まなかったんですよ」 「ごめんよく聞こえなかったんだけど」 何を言ってるんだこいつは、という顔をしている先輩に、もう一度繰り返す。 「だから…

もう何年も過ぎてしまったけれど。 暑い夏の日に、あまりにも早く去ってしまった友人のことを思い出す。 ネットの隅っこで細々とテキストをいじっていた僕を、何を考えたかCDブックレットのテキストに引っ張り込んで、あまつさえ作詞までさせて。 いつだって…

編集長様からひとまずOKいただいたので、完全にやるべきことは終了。 ……なのになんでまだ書いてるわけ？ どういうことなの？ - 「もう、寄ってこないで下さいよ先輩。暑いんだから……」 「そこが一番風が通るんだよ。君がどけばいいじゃない」 「いーやーでー…

こいつらは、こいつらは！、という感じで狼と香辛料の最終巻を読み終わった朝。 前巻のメインエピソード終幕には、なんとなくひどく遠くまできてしまった、というある種の感慨があったのですが、今回はもうとにかく、ああしあわせだなあ、とそれだけ。 昔か…

なんかいろいろそういう感じです。 リセットっていうかリフレッシュっていうか。 んー…… - 「最近あんまり読めてない気がする」 むむむ、という顔をして先輩が唸っている。とは言っても、何冊くらいですかと聞いて返ってくる数字は、世間一般からすれば十分…