こいつらは、こいつらは！、という感じで狼と香辛料の最終巻を読み終わった朝。 前巻のメインエピソード終幕には、なんとなくひどく遠くまできてしまった、というある種の感慨があったのですが、今回はもうとにかく、ああしあわせだなあ、とそれだけ。 昔か…

なんかいろいろそういう感じです。 リセットっていうかリフレッシュっていうか。 んー…… - 「最近あんまり読めてない気がする」 むむむ、という顔をして先輩が唸っている。とは言っても、何冊くらいですかと聞いて返ってくる数字は、世間一般からすれば十分…

昨日の待ち合わせ場所でもあったのですが、再度新生大阪駅に。 前々から梅田地下自動生成ダンジョンは有名でしたが、やっぱり地上もたいがい。 ビルと外との繋がりが複雑怪奇で、外から回ると今自分のいる階と実際の階数表示がどうも一致しません。 部屋間違…

やっぱり基本世界が閉じてるので、なんか広げたいなあと思いつつ、落ち着いて考えたらそれはそれで止まっちゃったりしそうでもあり。 - 「さすが先輩ですね」 「いや、別にそういうわけじゃないでしょ」 ちょっと困り顔で頬をかく先輩の手には、びっしりと文…

意味も目的もない、のだ。 今日は遂にヅカでびうでした。 遂に、というのは、DVDやらなんやらで、まったく見たことがないわけではなかったので。 演目はファントム、ということで、オリジナルではないので雰囲気的にはわりと普通っぽく。 あの役がこの役がと…

なんか完成品の六分の一弱相当なページ数が、自分のアレに割かれてるんじゃないか疑惑。 おかしいですよ編集長！ でもあれだけぎっちり字を詰めて、三段組みにしてそうなんだから…… そして連続して読むと胸焼けしそうで、つらくて飛ばすレベル疑惑も。 怖す…

まあ、ある意味全部ネタかぶりなんですが。 そして眠い。 さて、明日は珍しくでるたん先輩が遠征する、というパターン。 果たして無事現地までたどり着けるのでしょうか。 とても楽しみです！ あと久々のはと先生にも要注意だな！ あの人とかその人とかも別…

そして頭が寝てるからネジがゆるんでるなこれ…… 若干やりすぎた気配。 でもめんどくさいから直しません。 一発書きクォリティ上等、それがこの企画。 - 「ねえ、どういうことさ」 朝からなんだかご機嫌ナナメの先輩。普段あんまりそんな顔しないから、妙に迫…

ということで、PCの前に腰を落ち着ける時間がまた23時半になりました。 30分でちょろっと巡回して、零時過ぎてから書き始める生活再び。 いやでもこの労力はホント何かもっと別なことに向けるべきではないですか。 そう思いませんか。 そんなこんなでまたい…

Dk本の校正が上がってきて、戦々恐々としながら見ていたのですが、話の収められてる順番にふきました。 やりおった、やりおったわでるため！！！ かの人は本気なのだと身にしみました。 もう知らないよ…… - 「疲れた……」 ライブ会場を出た直後は、興奮冷めや…

ほんの数日でした。 はかない夢であった…… まあ、元に戻るだけですけど、ね。 Dk本（もう最後まで説明しないことに決めた）はでるた大先生の泣けるあとがきを以て、すべての原稿がそろったことになるようです。 ……あ、まだ一コマなんたらがあるのかな？ でも…

そんな不穏な単語が飛び交う今日この頃。 締切後に書いた分は、自動的にストックされているそうです。 なんて恐ろしい…… まあでも、それはそれで置いとくとしても、誰かさんがいない間にサボってたら、後で「なんで書いてないの！（ばんばん！！」とかそんな…

正直、キャラが増えるので自由度が上がって楽なんです。 ……でも今日気がついた。 これそれなりにまじめに考えないと、いつもの以上に話の中身がなくなるってことに！（遅い あと、まだまだ出してない人たちがいるので、やっぱり一回ちゃんと考えて整理してみ…

今月の給与明細がバグっていました。 1.7倍くらいあるよ……さすがさようならGWだぜ。 六月もたいがい炸裂していたので、来月もあっはっはーかな。 今月は今のところ仕事は落ち着いてないけど諸般の事情で早く帰れております。 さてどうなるか。 ところで。 ま…

ぶっちゃけ「でるた」とか「こんこん」だとなんかふにゃっとしすぎだからです。 その辺、コモリちゃんじゃなくてコモリさんは別に普通に使えてよいですよね…… ここはたまに思い出したように書く、番外学園編でも悩みのタネです。 みんな名前はあるっちゃある…

いやもう試合終了してるし。 じゃあなんなんだこれ、って聞いたらラブレターとかひどいこと言われました。 らぶはねーよらぶは。 - 「やあ、悪いね」 言葉とは裏腹に、ちっともそんなことを思っていないような様子で、ずずずずとうどんをすする先輩。別にい…

習慣付くとうんぬん、という話は今日もしてきましたが。 ええまあ、僕も現役時代は毎日サイト更新とか毎日スレにSS投下とか普通にやってましたゆえに。 完全にあの頃のノリだよなあ…… 先の展開についてはわからんです。 さて、今日はまた東京に行ってきたわ…

生暖かくまだまだ行けると言われたので。 リーマンか学園、という話もありましたが、正直前者はこの作風だと料理しづらい（誰か見本書いてくれたら、それベースにアレンジは出来なくもないとは思います）、後者は未だキャラが固まらない（今日たまたま、レー…

描くのをやめる！ って魔女宅のえらい人が言ってた。 しかしこれ、休むとたぶんそのまま永久に休む……ってそれで別にいいじゃん僕的には何も困らないよ！ とかなんとか。 試行錯誤ですかねー。 番外編のアレは、本気で考えないこともないんだけど、それっても…

前も一回迷走したんですが、今回は明確に締切が終わった、っていうのが大きいのかなあ。 何か違う切り口を考えなきゃいけないのかしらん、と思いつつ。 そんなこんなの迷走中なので、内容的にはノーコメントで。 バランスって難しい。 - 「こんなの送ってこ…

という愁嘆場。 いやでも実際、僕は本来読む方の人間なのでして、この一月あまりが異常すぎたわけで。 ……実際よくやったよなあ、アンソロ編集長のページ換算分量聞いてふきました。 ありえないと言っていいでしょう。 でもこれでもいわゆる「長編」一本には…

こんなの書いてるからリリカルとか言われるんですよ。 でもいいじゃん、別にそこに/それに夢見たって。 現実はもっといろいろアレなのは重々承知ですが、それでもこちとら物語喰って生きてきたんです、これからだってそうやっていくよ。 きっと。 - 「うーん…

仕事してる昼間と、帰ってきてからの諸々と、ギャップがありすぎるったらないわ！ もうどっちが現実なんだよどっちもかよいや後者はあんまり現実じゃないよ。 ええ、もう、そんな毎日です。 帰りが適度に遅いので、切り替え無しに変なシームレスさが習慣付い…

さすがに六月が真の締切だったんでしょう……？ 締切次郎さんはもうおらんのや…… - 「それじゃ、いいか？」 「ええ、どうぞ」 先輩と二人、静かに向き合う。どこか剣呑な空気に、どちらともなくごくりと喉を鳴らす音。 そして。 「せーの、どん！」 そんなかけ…

いつもと変わんねーよ、という声も聞こえましたが気のせいです。 出なかった/出せなかった人たちもいますが、今後の予定は特にありませんっていうかこれもうホント誰か適当に書いてほしいなあ。 僕が読みたいので。 頼むよ！ という、恒例内輪ネタでした。 …

本日はちょっとアルコールが入っておりまして。 なのでそれを言い訳に。 あじゃぱー。 - 「お邪魔してるわ」 放課後、いつものように部室に顔を出した僕を出迎えたのは、あまり積極的に関わりたくはない御方のそんな声。思わず、間違えましたと回れ右……しよ…

ただ打倒すればよい「悪」ではなく、並び立つその「狂気」。 悪役なんて生ぬるいよなあ、という作品でした。ダークナイト。 映画館で観てげっそり疲れた思い出。 『吉原夜伽帳』が適度なダークさでなかなか。 この重たくなりすぎないバランスは、今後も楽し…

俺の頭がおかしい。 でもだいぶ自重したと思うんだよねこれ。 あ、あとなんか昨日の続きを一部で要望されたんですが、気が向いたらということで。 正直、その折にそちらで考えていただいた展開だけでもうおなかいっぱいでした。 書かなくていいじゃんかよ！ …

さすがに七月になったらもうよくない？ ねえそう思わなくって？（誰 この明らかに間違った情熱は、もはや笑える領域ですが、これで四万字ですか…… 長編書く人ってどうなってるん？ ストーリーがあると自然そうなるのかしら。 これって単に繋がりもなく「場面…

何か手に入るかもしれない。けど大抵何も手に入りません。 でもいいんです、僕は十割バッターより二割三分くらいのぼちぼち単打を打つタイプで。 しかし今日のはまるで落ちてないなこれ。 - 朝、ちょっと早めに学校に着いてのんびりと部室で読書。邪魔が入ら…