巡る因果
最近細々とモバマスで楓さんプロデュース中なのですが。
そういえばなー、と今更当該楓さんのCDをゲットしたところ、どうもなんか曲調とオケアレンジに既視感。
はて……と調べたら案の定、椎名豪でした。
椎名豪といえばレジェンディアでありまして、これは楽曲的にシリーズで一番好きな作品。
どんぐらい好きかは今ここで語るべきことでもないですが、しょっぱないきなり階段滝でノックアウトされたとだけ。
あと蛍火超名曲。
シナリオは……まあ、尺足りなかったんだよねとか、第一部で黒い翼の人がああなって、マウリッツじじいがああなった辺りに釈然としないものを感じますが、キャラクエは素晴らしいのでだいたいとんとん。だいだい。
ともあれ、そんな感じで思いがけない再会に、軽く調べるとどうも何曲かアイマスに提供しており、どれもばっちり同系統の楽曲の模様。
これは……ということで、キャラでも中の人でもなく、作曲からアイマス道に切り込むことになりました。
明日はどっちだ。
Fragments -うみにこまき-
「絶対何かのトリックに違いないのよ!」
「突然どうしたんですか、にこ」
「ああ、いいのよ海未。にこちゃんのいつものビョーキだから」
「はあ」
Fragments -のぞえりにこまきりんぱな-
「はい、お疲れさん」
「ありがとう、希。いつも付き合わせて悪いわね」
Are You My Friend ?
「平和ね……」
久々に練習がオフの土曜の昼下がり、ぐでっと部室の机に突っ伏したにこ先輩が、そんなことを呟いた。
liner notes あるいは内容にあまり関係のない何か -My Feeling, Your Feeling-
にこえりは如何にして和解せしか、だったはずなのですが。
どうしてこうなった。