わるいどくしゃ

なんだよなあ自分、と思う。
だいたい、いつも好きになるのは一方的で一直線で、どこまでも自分のためで。
しかもそれが度を超しているから、誰かと共有する余裕もない。
故に誰のためでもなく、ただ黙々と、むしゃむしゃと、際限なく物語を摂取する。
絵に描いたような悪い読者、である。
それでも、まあ、自分が何を好きでどう好きなのか、は自分で知っているからいい、のだけれど。


というリリカル。
電波垂れ流さないとやってられないのよ、という六月の夜でした。
ところで、古泉迦十復活の噂を聞いたのですがマジですか。
正直E.G.Fが出るとか出ないとかよりは信憑性を感じるのですが!