わたしたち結婚してません

な、なにを(ry
ともあれその話題は後述。


この土日は、私的レミゼ見納め&文フリのため、東京に出向いていました。
レミゼは土曜の昼回、という、前楽日でありながら別になんでもない回だったわけですが、それでもこのスペシャル・キャスト版は観られてよかった!
禅マリの情熱が有り余りすぎたあほの子っぽさや、もうジャベのイメージしかなかった岡アンジョルラスの格好良いこと。
バルジャンも熱かったしもうとにかくよかった。
あえて音を拾っているのか、演出の違いなのか、定型の歌と台詞以外のガヤがきっちり組み込まれていたのも素敵でした。
ああ、これはお芝居なのだなあ、と。


翌日曜日を以て、現バージョンのレミゼは終了しました。
次に幕が上がったときは新バージョンの演出、そこには誰がどんな役で立っているのか。
その日を楽しみに待ちたいと思います。


で。
そのあとは何故かでるた野郎から呼び出され、はじめましてのまひさんとともに軽くお食事。
かの人には、いきなり周囲をぐるっと一周回って観察され、バッグをつんつんとされました。
何冊くらい入ってるかと思って、だそうです。
……世の中には、まだ不思議ないきものがたくさん生息しているようです。


そんな始まりでしたが、まあまあ和やかに(まあまあ)飲みも終了し、さっくり宿に戻った僕を待っていたのはゆーすとでした。
何故かゆーすとでした。
とてもひどい会話だった気がしますが、もう何も覚えていません。
何も。ええ。何も、ね。


その後はタイバニをBSで見てから就寝、翌日は文フリです。
文フリも……まあ、いろいろあって、何故かまったく知らない人からDkという単語を聞いたりして、意味が分からないよという感じでした。
どういうことだ。
誰が広めている、というとお前だよと返されますが、残念ながら僕の影響より外野とでるた野郎のせいだと思います。
っていうかお前らだよ!


その後は関係者じゃないのに謎の打ち上げに参加して、これがひどかった。
どうひどかったかはでるたにっきを参照のこと。
これ、ホントにあった話なんだぜ……?
僕はどぎもを抜かれすぎていて、ろくに写真も撮っていません。
帰ってきて撮ったのだけおいときます。


ばっかじゃなかろうか!


三十代始まった瞬間、三十代最大の出来事が勃発した感じです。
むしろ生涯最大の出来事だと思います。
わたしたち、結婚してません!
ばくはつしろ!
これはサプライズなんて生やさしいもんじゃない……


おまけに、その翌日である今日も、ひとの思い出(誇張表現)をきれいに踏みにじってくれやがりましてさすがでるただなこの野郎。
……でも本当に僕はあれが好きなんですよ、と今となってはいろんな意味であまり口には出来なくなってしまった何かを思い出させてくれて、ありがとうとは言いたくないけどありがとう。
だがお前はばくはつしろ。
ASAPだ。