おためし
なんとなく、今日の二本は内容に突っ込みすぎない書き方を試験的に。
特にターゲットを定めていないというか、むしろ自分のために書いてる(メモってる)のになんでやねん、なのですが、まーそれはねー、と。
多分、それプラス内容込みはめんどくさいからあまり考えずに全反転が一番楽なような気もしていますが、いわゆる身内以外の層がどんな感じかさっぱりなので、いろいろ自由に試せるのはいいことだ、とナナメに前向きに。
下にも書いてますが、絶賛白粉先生のベン・トー。
あれはまあ、面白おかしく誇張表現の部分もそれなりにあるのですが、実際、世の中いろんな発想の人がいるんですよね……
何処とも誰とも何とも言いませんがね!
さて、一週間で止めたらなんだったんだなので、今週の三冊でも。
例によって、あくまで「今週読んだ中から」なので、発売日が相当前だったり、場合よってはbk1先生の都合で公式発売日より先だったりします。あしからず。
- 作者: 庵田定夏,白身魚
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2011/01/29
- メディア: 文庫
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それでも、伝えなければ伝わらないことがある。
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2011/01/25
- メディア: 文庫
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好きなこと/ものに対して、どう向き合うか。
- 作者: 長谷 敏司,深遊
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/02/26
- メディア: 文庫
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神来たりし地で、なお「救われる」ことではなく、その意志で切り開く道を望む物語。
屍山血河の果て、人の絆と円環によって結ばれる、フィナーレ。
タイミング次第でぼろぼろ候補が落ちていく危ないやり方だとはやくも気がつきました。
でも、通年で10冊しか選ばないなら、概算で10/1000になるわけで(繰り返しますが概算で!大胆な四捨五入の結果ですよ!)、その意味ではふるい落とされるものが出るのは必定。
むしろもう夢の上(複数冊入れるのはさすがになんなので、最終巻を選ぶことになると思いますが)、円環少女最終巻と、既に二枠確定という話もなきにしもあらず。
さばいばる。