ネタもないのでお茶をにごす方向で

まあ、散髪に行ったら今日で閉店ですとか言われたりもしたのですが。
それはそれとして。
今週の三冊→今月の五冊→今年の十冊でいいんじゃね、という。
既に二月も終盤なので取りこぼしが激しいことこの上なしなのと、別に今年出た本しか読まないわけではないのも、気にしない方向で。


織田信奈の野望 5 (GA文庫)

織田信奈の野望 5 (GA文庫)

五巻にして、進む道をはっきりと示したように思います。
正々堂々と、引かず逃げず、未来を選択することを選んだ物語。


神さまのいない日曜日IV      (富士見ファンタジア文庫)

神さまのいない日曜日IV     (富士見ファンタジア文庫)

願うこと、信じること。
そして疑うこと。
道は己で切り開くものと、ちいさな身体一つで立つ彼女。
ちょっとおっちょこちょいで、でもそんな彼女だからこそ、いつか、本当に世界を救ってしまうのかもしれません。
あらためて、それを思い知らせてくれる一冊。


wonder wonderful 上 (レガロシリーズ)

wonder wonderful 上 (レガロシリーズ)

コメントはもう止めておきます。
パーフェクト。
他の誰が何と言おうと、自分にとってはそれ以外の何物でもありません。


ということで今週の三冊でした。
日曜日はネタがないからこれでいく……!