この道の先に

いつまで、何かを好きでいられるのかなあ、などと朝から遠子先輩にKOされたり。
今更、物語を嫌いになる自分も想像出来ないのですけれど。


変な話、「本」だけが好きな人間でもないわけで。
それは舞台かもしれないし、音楽かもしれないし、映像作品かもしれない。
ものがたり、であること。
ただの受け手として、特別ではない大勢の中の一人として、これからも楽しんでいけたらなあ、と。
贅沢な望み。


さてというか五月です。
今年も三分の一が過ぎ去り、しかし先を見ればまだまだいろいろと盛りだくさん。
走れるうちは走っていたいものです。